WordPress(ワードプレス)おすすめプラグイン8選
困る男性

WordPress(ワードプレス)でブログを始めたけど、プラグインって何を入れたらいいの?
おすすめのプラグインがたくさんありすぎて分からない…

なんて疑問を解消します。

こちらの記事の内容
  • プラグインは何個入れていいのか?
  • プラグインの入れすぎは注意
  • 入れるべきプラグイン8つ

まずは自己紹介をします。

ジュンジュン

簡単に自己紹介をします。ZATUログを運営しているジュンです。
ウェブサイト運営、ブログ運営、AD広告配信で活動中。
完全初心者からブログを初めて、1年で月間30万PVを達成した経験を持っています。

僕自身、WordPress(ワードプレス)で30個以上のサイトを作成してきました。
プラグインも多数のプラグインを試した経験からおすすめのプラグインをまとめましたので、WordPress(ワードプレス)のプラグイン選びで迷っているかたは、ぜひご覧になってください。

プラグイン選びで時間をかけるくらいなら、ブログの記事の1本でも書いた方がずと生産的です。
プラグインはサクッと選んでブログの記事作成に時間をかけましょう。

では早速解説していきます。

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WordPress(ワードプレス)に入れるプラグインは何個まで?

プラグインの数に決まりはありません。
でも、プラグインをたくさん入れればいいという物ではありません。

ネットの情報では、おすすめのプラグインと検索をすると、すごい数のプラグインのインストールを進めるサイトがあります。
これは注意です。プラグインはあまり入れない方がいいです。

多くのプラグインを入れない方がいい理由

WordPress(ワードプレス)のプラグインは動作をする時に「スクリプト」が読み込まれるので、サイトのパフォーマンスが低下します。
プラグインを多く入れれば入れるほどサイトのパフォーマンスが低下します。

「だったら何個まで入れても大丈夫なの?」
なんて疑問がありますが、プラグインは多くても15個くらいにしましょう。
それ以上はサイトのパフォーマンスが低下する危険性があります。

サイトのパフォーマンスが低下すると?

WordPress(ワードプレス)のサイトのパフォーマンスが低下すると、サイトの表示速度が遅くなります。
サイトの表示速度が遅くなると、このようなことになります。

  • SEOの検索順位が低下する
  • 読者の離脱率が増える

いいことは何もありません。

サイトパフォーマンスをチェックしたい方は、PageSpeed Insightsをチェックしてください。

WordPress(ワードプレス)に入れるプラグイン

ここからが本題です。
WordPress(ワードプレス)に入れることをおすすめするプラグインを解説します。
入れるプラグインはこのようなプラグインになります。

  • All In One SEO Pack
  • Google XML Sitemaps
  • Broken Link Checker
  • AddQuicktag
  • WP Multibyte Patch
  • Classic Editor
  • PS Auto Sitemap
  • MailPoet 3 (New)

では、順番に解説していきます。

All In One SEO Pack

All in One SEO – Best WordPress SEO Plugin – Easily Improve Your SEO Rankings


All In One SEO PackはWordPress(ワードプレス)のSEOの基本的な項目を設定するためのプラグインです。
SEO対策のプラグインとしては最も有名なプラグインです。

Google XML Sitemaps

XML Sitemaps


グーグルサーチコンソールにサイトマップを送信するためのプラグインです。
プラグインを有効にしたら、サーチコンソールでサイトマップを送信すればOKです。

Broken Link Checker

Broken Link Checker


サイトのリンク切れをチェックしてくれるプラグインになります。
リンク切れは、SEOに悪影響を与えます。そのリンク切れをメールで教えてくれるので、とても便利です。

AddQuicktag

AddQuicktag


HTMLのタグを効率化するプラグインです。
予め登録しておくと、WordPress(ワードプレス)オン投稿画面でワンクリックでタグを挿入することができます。

WP Multibyte Patch

WP Multibyte Patch


WordPress(ワードプレス)を日本語対応にするプラグインです。
インストールして有効化するだけでOKです。

Classic Editor

Classic Editor


WordPress(ワードプレス)の投稿画面を変更するプラグインです。
WordPress(ワードプレス)はバージョンアップによって、投稿画面が変更になり、とても分かりにくくなりました。
その投稿画面を、以前のタイプに戻すプラグインです。

PS Auto Sitemap

PS Auto Sitemap


ブログ上で表示させるプラグインページを自動で生成するプラグインです。
表示する記事を選択してショートコードを設定するだけなので、簡単です。

MailPoet 3 (New)

MailPoet – WordPressでニュースレターとメール


問合せフォームやメルマガを設定するためのプラグインです。
問合せフォームがないとASPからの連絡がもらえずに、機会損失が発生する可能性がありますので、必須のプラグインです。

ここまでがおすすめプラグインのご紹介です。

プラグインだけでは上位表示されない

当然ですが、プラグインを入れただけでは検索結果で上位表示されることはありません。
検索結果で上位表示されるには、WordPress(ワードプレス)のテーマも重要になります。

WordPress(ワードプレス)のテーマについては、【ブログの始め方】WordPress(ワードプレス)無料と有料のテーマどちらがいいの?「おすすめのテーマも紹介」で解説しています。

上位表示されるには、当然記事の品質を向上させる努力が必要です。
ブログの記事の書き方については書きの記事に参考になる記事をまとめました。

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