ブログを書いているけど、なかなか訪問者が増えない…
頑張って記事を書いているけど、なかなか読まれない…
なんて悩んでいませんか?
頑張って書いていても、ブログが読まれないなんて方は、「ブログの間違った書き方」をしているかもしれません。
こちらの記事では、初心者がやりがちなブログの間違った書き方を解説します。
ブログの書き方で悩んでいる方は、ぜひご覧になってください。
- ブログ初心者で書き方が分からない
- ブログを書いているけど、アクセスが増えない
- 記事の滞在時間が短い
- ブログの書き方が分からない
- ブログの記事の書き方の手順を知りたい
まずは自己紹介をさせてください。
簡単に自己紹介をします。ZATUログを運営しているジュンです。
ウェブサイト運営、ブログ運営、AD広告配信で活動中。
完全初心者からブログを初めて、1年で月間30万PVを達成した経験を持っています。
実は、僕自身も、ブログ初心者の頃は、間違ったブログの書き方をしていて、なかなかアクセスが集まりませんでした。
たとえ、訪問者がいてもすぐ離脱していまうなんて状態でした。
でも、いろいろなブログを読んで勉強をしているうちに、上位表示されているブログには共通点があることが分かりました。
そして、上位表示されていないブログを見ると、間違った書き方にも共通点がありました。
ブログ初心者の90%以上が間違ったブログの書き方をしています。
間違ったブログの書き方をしてると、自分が思っていることが、正しく読者に伝わりません。
ブログで失敗しないために、間違ったブログの書き方を、ちゃんと知っておきましょう。
初心者の90%以上がやりがちな間違ったブログの書き方
こちらの記事で紹介する。間違ったブログの書き方は、修正することは、とても簡単なことばかりです。
でも、間違っていると、検索結果で上位表示することはできません。
間違った記事の書き方は、このような書き方です。
- ターゲットが広すぎる
- テンプレートが決まっていない
- 本文をいきなり書き始める
- リサーチをしていない
- 専門用語を多様している
- 長文になりすぎている
- 文章の抜きの部分を理解していない
- タイトルからメリットが伝わらない
- 文章に波がない
- 画像が少ない
- 出典が記載されていない
- 書いている人が誰か分からない
ブログの記事を作る時にこの部分にに注意するだけで、あなたの記事は劇的にレベルアップします。
そして、この項目を明確に記載することで、SEOに強い記事にもなります。
では、一つずつ解説していきます。
【ブログの間違った書き方】ターゲットが広すぎる
ブログ初心者の方が間違ってしまうポイントで、多いのが「ターゲットが広すぎる」ということです。
ブログの場合は、読んでくれる人が多いので、その多くの方に向けて記事を書いてしまう人が多いのですが、それが間違いです。
ブログの記事のターゲットは広く設定してはいけません。
ブログの記事は「たった一人」に向けて書くようにしましょう。
たった一人、つまり「特定の個人」について記事を書くことで、読んでくれる方にささる文章になります。
ブログの記事のターゲットの設定の方法はこちらの記事でも解説しています。
ブログのターゲット設定を広くしてしまっている方は、ぜひご覧になってください。
ブログの書き方が分からない?どんな記事を書いたら良いの?なんて悩んでいませんか?こちらの記事では、ブログの記事で重要なターゲットの決め方を解説しています。ブログの書き方で悩んでいる方はぜひご覧になってください。ブログの記事がスイスイかけるターゲットの決め方が分かります。
ターゲットを絞って、「ペルソナ」を設定して、そのペルソナたった一人に向けた記事を書くことがとても大切なんです。
【ブログの間違った書き方】テンプレートが決まっていない
ブログ初心者の方がやりがちなブログの間違った書き方で、多いのがブログの書き方のテンプレートが決まっていないことです。
ブログを書く時に文章の書き方を勉強して、
「文章は、起承転結で書きましょう」なんてことを学んだ結果かもしれませんが、この起承転結はブログの書き方には向いていません。
ブログの書き方の基本は、「PREP法」という文章構成になります。
まずは起承転結と、PERP法の文章構成の違いを学びましょう。
- 起:文章の始まり。物事の背景や事前情報を説明する部分
- 承:文章の導入部分
- 転:文章の転機の部分
- 結:文章の結論を説明する部分
- 結論:導入部分で結論を解説する
- 理由:結論にいたる理由を解説する
- 具体的な説明:理由に対して具体的な解説や具体的な根拠を解説する
- 結論:最終的な結論を説明します。
上記のように文章構成が「起承転結」と「PREP法」とで全く違ってきます。
ブログを書くには「PREP法」が向いています。
では、なぜPREP法がブログに向いているのか?理由は2つあります。
ブログは、情報収集に使用されることが多いために、結論から先に説明をしないと、ユーザーはページを見ても、自分が知りたい情報があるのか分からないので離脱されてしまうということ。
また、PREP法は、GoogleがSEOに強い文章構成の型として推奨している点です。
PREP法のブログの文章の構成に関しては、こちらの記事でも詳しく解説しています。
ブログを始めたいけど、どうやって書いたら良いのか分からない…なんて悩んでいませんか?こちらの記事では、初心者でも読まれるブログの文章の書き方の基本的ニックをご紹介しています。ブログの書き方で悩んでいる方はぜひご覧になってください。
【ブログの間違った書き方】本文をいきなり書き始める
僕は、リサーチのために、他の人のブログをたくさん見ていますが、ブログの文章をいきなり書き始めているような書き方をしているブログがたくさんあります。
そんなブログに限って、言わんとしていることが明確に伝わらない文章になっています。
ブログの記事の書き方は、リサーチから始まります。
リサーチで収集する情報は下記のような情報です。
- ユーザーの悩み
- 競合の状態
- 文章の構成
少なくともこのくらいのリサーチをして、文章の構成をちゃんと明確に設計してから、ブログの記事を書き始めます。
これができていないと、ブログの文章を書いているうちに、何を書いているのか分からなくなって、支離滅裂な文章になってしまうことがあります。
ですので、文章の構成をちゃんと明確にしてから書き始めるようにしましょう。
【間違ったブログの書き方】リサーチをいい加減にする
ブログを書く時には、文章の構成をちゃんと設計する必要があるのですが、その文章の構成を設計するには、リサーチが欠かせません。
リサーチをいい加減にすると、ユーザーの悩みが明確に捉えられないので、ユーザーにささる記事は書くことができません。
【間違ったブログの書き方】専門用語を多用する
ブログ初心者でありがちな間違いは、専門用語を多用することです。
ブログの文章を良く見せようとして、専門用語を多用する人がいますが、読んでいる方は、そもそもその分野に専門的な知識がない場合が多いので、専門用語を使うとその瞬間読み手に伝わらない文章になってしまいます。
できるだけ、専門用語のような難しい単語を使わないで、専門知識がない方にも分かりやすい例えを使って説明するようにしましょう。
もし専門用語を使う場合には、その専門用語の説明を必ず記載するようにしましょう。
【間違ったブログの書き方】長文になりすぎている
長文は、読まれにくくなります。
長文とは、ブログの記事事態もそうですが、ブログ内の文章の一文一文もそうです。
あまり長文になると、文章で伝えていることの内容がぼやけてしまいます。
そもため、文章は「一文一意」になるようにします。
一文一意とは、ひとつの文章に一つの意味になるようにすることです。
【間違ったブログの書き方】文章の抜きのテクニックを知らない
ブログ初心者の方がやる間違いは、全ての文章を全力で書いているということです。
そもそもブログを読んでいる方は、あなたのブログの文章をちゃんと読んでいません。
流し読みをしている程度と認識してください。
ですので、ブログの文章で目立つ部分、
- 見出し(hタグ)
- 装飾テキスト
- 画像
だけを、流し読みで見ても内容が伝わるように構成します。
その他の部分は、いったん書いておいて、後々分析をしてからリライトをする法が効率的な場合があります。
つまり、その重要な部分に力を入れて書いて、その他の部分は流すようにすることができます。
全ての文章を全力で作成することができれば、それに越したことはありませんが、作業をする時間はかぎられていますので、力を抜く部分は力を抜きましょう。
【間違ったブログの書き方】タイトルでメリットが伝わらない
タイトルはブログの最初の入り口になりますので、タイトルには気を使いましょう。
ブログのタイトルの付け方には、鉄板の型があります。
その型を知っておくことで読まれるブログになります。
ブログのタイトルの付け方や鉄板の型の紹介に関しては、こちらの記事で紹介しています。
ブログのタイトルの付け方で悩んでいませんか?ブログのタイトルの付け方には5つのポイントがあります。こちらの記事ではブログのタイトルの付け方のポイントとブログのタイトルの鉄板の型をご紹介しています。ブログ初心者の方はぜひご覧になってください。
【間違ったブログの書き方】文章に波がない
文章に盛り上がりポイントがないブログの文章も良く見ますが、文章に盛り上がりポイントがないとブログは読まれません。
盛り上がりのポイントを作るには、テキストを装飾して、強調したい部分を目立つようにしたり、太文字や文字を大きくすることで、読んでいる人に対する印象を変えることができます。
【間違ったブログの書き方】画像が少ない
画像が少ないブログもユーザーが離脱する原因になります。
画像は文章に比べて、伝えることができる情報量がとても多いのが特徴です。
また、文章ばかりでは、ユーザーは離脱しやすい傾向にありますので、適切な位置に画像をいれることで読みやすい文章になります。
【間違ったブログの書き方】出典が記載されていない
出典を記載することで、ブログの信頼性がとても高くなります。
参考にしたデータやサイトがあれば、出典をちゃんと記載するようにしましょう。
【間違ったブログの書き方】書いている人が誰だか分からない
初心者のブログでは、ブログを書いている人の情報が記載されていないことが多くあります。
ブログを書いている人の情報はブログを読んでいる方が、そのブログを信頼してもいいのかを判断する大きな材料になりますので、必ず記載するようにしましょう。
初心者の90%以上がやりがちな間違い!まとめ
初心者がやりがちブログの間違った書き方は、抑えるポイントをちゃんと知っておくことで簡単に修正することができます。
この記事で紹介しているポイントをちゃんと学んで、ブログの記事を書くようにしてみてください。
きっと、驚くくらいの効果がでます。
この記事では、初心者が失敗しないためのブログの書き方について解説します。 「ブログの書き方が知りたい。」 「ブログの書き方の基本が分からない。」 「初心者でも簡単にブログの記事が書ける手順があったら教えて欲しい。」 なん …
メルマガ登録で
「ブログ記事作成マニュアル」プレゼント
ブログの初め方〜ブログの稼ぎ方まで、完全に無料で学べるメルマガ
登録者全員に「ブログ記事作成マニュアル」をプレゼント!
無料プレゼントを受け取ってください。