試してみた！Facebook広告運用方法

なにわともあれ！実践あるのみ！
と言うことで、Facebookの運用を開始しました。

いろいろ試行錯誤して試してみて改善をするほかありませんしね！

今回運用を開始したのは、美容系の商材。
シミの肌トラブルで悩んでいる方のためのスキンケア商品です。

まずは切り口のテストのために日予算を5,000円に設定して運用を開始します。

キャンペーンの目的

キャンペーンの目的は「コンバージョン」
でも、いきなり商品購入をコンバージョンに設定してしまうと、最適化がかからないので、「メーカーのランディングページに到達」でcvと設定しました。

まずはマイクロコンバージョンで設定して広告の最適化を図ります。

広告セットの最適化

広告セットの最適化はもちろんコンバージョン！
広告セットは週間で５０件のコンバージョンがあると最適化がされるとのことなので、ランディングページへの到達なら、５０件いくかな？
なんて思っていましたが、大誤算です。

なんと広告が低品質の警告をうけました。

広告の低品質問題

広告の低品質問題発生！

広告の低品質の警告・・・
今までこんなのあったっけ？

説明を見ると、低品質な広告はIMPが少なくなるとのこと・・・
と言うことは、結果としてcpcやcpmが高くなるのでは！？

早速検証です。

低品質の判定を受けた広告のに共通しているのは、下記のようなテキストが記載してあるクリエイティブの広告でした。
「医療関係者」
「５０代」（年代）
「あなたも」
かつ、ネガティブに受け取れるクリエイティブが低品質の判定を受けている傾向がある・・・

と言うことは、ポジティブな見出しや説明文にすればいいのでは？

だったら、ベネフィットに訴求するテキストに変更！

と言うことで、ベネフィットに寄せた文章に変更します。
これでまた、本日から検証をしてみます。

結果がどうなるのか楽しみです！