Facebook広告の低品質問題を攻略した方法

Facebook広告をしているとクリエイティブごとに低品質の広告という警告がでることがあります。
今回はこの低品質問題をクリアするために行った実験をご紹介します。

でも、これがあっているか?はよく分かっていません。
一旦はこれで低品質という警告が出ない状態になったので、一旦完了として様子を見ます。

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Facebook広告の低品質とは?

さて、Facebook広告の低品質ってなんじゃ〜!!!
ってことでが、初めて広告管理画面で見た時には、「なんだこれ!」状態です。
しかも、IMPがとっても悪い、当然CPCが激高・・・・
焦ってすぐに配信を停止ですね。

そもそもこの低品質とはなんなのかといいますと。

低品質のランディングページの特徴
利用者が広告を非表示にしたり報告する場合は、利用者にとって繰り返しが多いか誤解を招く広告、または無関係か不適切な広告である可能性があります。

低品質のコンテンツの特徴
利用者が広告を非表示にしたり報告する場合は、利用者にとって繰り返しが多いか誤解を招く広告、または無関係か不適切な広告である可能性があります。

Facebookのペルプページにはこのように説明が書いてあります。

今回のケースを考えると、どちらかというとランディングページの内容が引っかかっているような気がしますね・・・
だって、フェイスブックの審査って通らないことが多くて、PCでごにょごにょしているから・・・

おそらく、オリジナルのコンテンツが少ない、実質的な内容がほどんどないとみなされた可能性があると判断しました。

ではやることは一つです。
フェイスブックが審査するページの内容を充実させよう!
ということで、とりあえず関連する情報を詰め込みます。
時には自分の感想を入れて、時には専門的な話を入れて、でもポリシーには一切違反しない綺麗な内容でランディングページを作成しました。

その結果・・・
その後に入稿した11クリエイティブの全てが問題なく配信となり、一安心!

この方法っていつまで通用するのか?少し不安です・・・