アフターコロナうつに要注意！？通勤再開でうつになる！？

緊急事態宣言が解除される見通しを受けて、「アフターコロナうつ」を心配する声が上がっている。

「アフターコロナうつ」「出勤再開うつ」とは、コロナウイルスの感染拡大防止対策としてテレワークをしていた企業がテレワークをやめて、出勤を再開したことによって、精神的に負担を感じて「うつ」の症状となることです。

でも、ちょっとまて！

アフターコロナって言うけれど本当にコロナは収束しているのか？
って疑問に思います。

きっと収束していない…
第二波、第三波がきっとくる…

そう考えると、「アフターコロナ」って考えるのは、まだ早い！
「アフターコロナうつ」「出勤再開うつ」になっている場合ではないと思う。

緊急事態宣言の解除でどう変わる？

緊急事態宣言が解除されると、世の中はどう変わるのか？
緊急事態宣言の解除で、「ステイホーム」から「３密を避ける」というよう変わるはず。
そうなると、テレワークをしていた会社も出勤の状態に戻る。

そのような状況になると、今は感染者の数が抑えられているが、また徐々に感染者の数は増加することになると思っている。
ワクチンが開発されるまでは、完全な収束なんてできないと思っている。

かといって、経済活動をいつまでも止める訳にはいかないことも十分に分かっているので、企業の活動が通常通りに再開するのは仕方がないこと。

確かに、満員電車で通勤が再開されて、不安な気持ちになることもある。
現に私も満員電車で通勤をすることになるので、不安な気持ちになる。
不安というか「めんどくさい」という気持ちがとても大きい。

テレワーク中には、自分の自宅での作業なので、面倒くさい人間関係も最小限で済んだので、それが再開されると思うと、憂鬱になる…

でも、生活のために、収入を得るためには仕方なく通勤をすることになる…
だったら、会社に行かなくても収入を手段を手に入れる方が良いのでは？
なんて考える人も多くいるのではないでしょうか？

今のサラリーマンの状況って？

現代の世の中では、終身雇用なんて考えは、もうないと思っていた方が良い！
これは、断言できると思う。

今後のことを考えると、いつ自分が会社から回顧されるか分からない状況…
今回のような緊急事態宣言のような状況になると、企業としても従業員を雇っておく余裕がない企業もたくさん出てくる状況になると思います。

現に、今回のコロナウイルスの感染拡大の影響で、運送業や観光業、タクシー業界ではたくさんの離職者が出たのです。

仮に、コロナウイルスの第二波が襲ってきた時に、自分が今の会社にい続けられる保証なんてどこにもないのです。
多くの企業では副業解禁なんてことになっているので、副業で自分の生活ができるくらいの収入を得ることができていれば、とても安心できるはず。

でも、副業って成功するなんて分からないし…
なんて思っている人も、今の状況なら、その準備ができる時間があるのではないでしょうか？

出勤再開されたといってお、以前のような会議が多い訳でもないし、飲み会だってほとんどないはず！
そうなると、自分が使える時間が多くなっている人も少なくないはずです。

現に私も、自分が使える時間が多くなっています。
この時期の自分の人生を豊なものにするための準備をしてはどうでしょう？

コロナが収束するまでに準備することとは？

さて、コロナウイルスが収束するまで、にどのくらいの時間が必要ななのか？
そんなことは誰にも分かりませんが、「スペイン風邪」を例にとって考えますと、感染の拡大が始まってから、収束するまでに、１年半の時間がかかっています。
現代の医学や医療体制を考えると、もっと早く収束する可能性もありますが、現代の方が交通手段も発達しているので、人の移動が多いので、もっと長くかかる可能性もあります。
つまりは年単位で収束までに時間がかかる可能性が高いと思っています。

その時間で自分の人生を豊にするための準備をしましょう。

では、何を準備したら良いの？
なんて思うでしょうが、今回のコロナウイルスの感染拡大のための緊急事態宣言で、ステイホーム期間となり、思ったことは、ネットを活用した収入源が人は、不安が少ないということでした。

私の知人や友人でもネットの世界で収入を得ている人がたくさんいます。
その人たちは、家から一歩も出なくても、いつも通りの収入を得ることができています。
当然収入に不安がないので、収束するまでの期間は、じっくりと社会情勢をみながら、次の戦略を考えていることもできてきます。

この期間に不安ばかりが大きくなって、今後のことをちゃんと考えられていないような人とは、コロナが収束下後にいっそう差がついてしまう可能性があります。

ですので、コロナウイルスの感染拡大が収束するまでに、自分の収入源を増やすための準備をする必要があると思っています。