flexispotの組み立てを1人でやる手順を徹底解説【注意点・やってはダメなことも紹介】

flexispotの組み立てって一人でできる?注意すること、やってはダメなことは?

「flexispot(フレキシスポット)の組み立てって一人でできるかな?」
「欲しいけど、組み立てに自信がない・・・」
「誰か手伝ってくれる人が欲しい。」

お悩み読者

なんて思っている人のために、僕がflexispot(フレキシスポット)を組み立てた時のことを紹介します。

この記事を読んでほしい人
  • flexispot(フレキシスポット)が欲しいけど迷っている人
  • flexispot(フレキシスポット)の組み立てが一人では心配な人
  • flexispot(フレキシスポット)の組み立ての注意点が知りたい人

flexispot(フレキシスポット)を購入する時って、組み立てのことが心配になりますよね?

僕もそうでした、腰痛持ちだし作業するスペースは狭いし大丈夫かなって・・・

実際に組み立ててみて、注意する点、やってはダメなことなど、これからflexispot(フレキシスポット)を購入する人や、組み立てる人にお伝えします。

ちなみに、flexispot(フレキシスポット)のスタンディングデスクを購入をしたきっかけは、monographの堀口英剛さんの動画です。

こちらの動画を見てflexispot(フレキシスポット)のスタンディングデスクの購入を決めました。

⇒flexispot(フレキシスポット)の詳細はこちら

flexispot(フレキシスポット)スタンディングデスクの組み立てに必要なもの

flexispot(フレキシスポット)スタンディングデスクの組み立てに必要なものを準備。

flexispot(フレキシスポット)の組立に必要なもの
  • 電動ドライバー
  • 十分な作業スペース
  • 2時間くらいの時間

必要な道具はほとんどありませんが、十分な作業スペースと十分な時間が必要になります。

flexispot(フレキシスポット)スタンディングデスクが到着

flexispot(フレキシスポット)の配達

flexispot(フレキシスポット)は通販商品なので、宅急便で届きます。

コンパクトな梱包だけど、本当に重いので注意が必要です。

flexispot(フレキシスポット)スタンディングデスクを開封

flexispot(フレキシスポット)を開封

flexispot(フレキシスポット)を開封します。

部材がたくさんありますね。

一つ一つの部材がとても重いです。

flexispot(フレキシスポット)スタンディングデスク組み立て

flexispot(フレキシスポット)の組み立ての手順を紹介。

組み立ての手順は下記のように進めました。

flexispot(フレキシスポット)の組み立ての手順
  1. 今のデスクの片付け
  2. 土台の組み立て
  3. 脚の組み立て
  4. 本体部分の組み立て
  5. 自作天板への設置
  6. デスクを起こす
  7. 指定の場所への設置
  8. 試運転
  9. 完成

このような手順です。

既存のデスクの撤去

flexispot(フレキシスポット)を組み立てる前に既存のデスクを片付け

まずは、flexispot(フレキシスポット)のスタンディングデスクに入れ替える前のデスクを撤去します。

僕の在宅ワークのスペースは狭いので、既存のデスクを撤去しないとflexispot(フレキシスポット)の組み立てができません。

ちなみに、このデスクも僕がDIYで作った自作のデスクです。

今回はこのデスクの天板を再活用します。

土台と脚の組み立て

flexispot(フレキシスポット)の土台と脚の組み立て

既存のデスクが片付いたら、いよいよflexispot(フレキシスポット)の組み立てを始めます。

まずは、土台となる部分と脚を組み立てます。

この部材がとても重たい・・・

スタンディングデスクを支える部材なので、しっかりと作られているのがわかります。

flexispot(フレキシスポット)の土台の部分はボルトでしっかりと固定されています

土台の部分を裏から見ると、ボルトで4箇所もしっかりと固定します。

flexispot(フレキシスポット)の足を左右2本作成

これを左右2本組み立てます。

本体と足を接合

flexispot(フレキシスポット)の本体と足の接合

組み立てた足の部材に、脚と脚を接合するの部分を取り付けます。

flexispot(フレキシスポット)の脚と脚を接合

取り付けるとこんな感じです。

一つ一つの部材が本当に重いので、落とさないように注意してください。

flexispot(フレキシスポット)のデスクの支え部分を取り付け

次にデスクの天板の支えとなる部分を取り付けます。

flexispot(フレキシスポット)のデスクの天板の支えの部分

両方取り付けるとこんな感じになります。

自作天板への設置

flexispot(フレキシスポット)の本体をデスクの天板に取り付け

本体の形が完成したら、デスクの天板に取り付けます。

ビス止めがあるので、逆さまにして天板に取り付ける方が簡単に作業することができます。

flexispot(フレキシスポット)のシャフトを取り付ける

本体に天板をビス止めしたら、シャフトを取り付けます。

シャフトの取り付けは要注意です。

flexispot(フレキシスポット)のシャフトの取り付けモーター側

シャフトのモーター側は簡単に入るのですが、

flexispot(フレキシスポット)のシャフトの取り付け

モーターと反対側は、しっかりとはめ込まないと昇降しない状態になります。

サイドまでしっかりと嵌め込むようにしてください。

flexispot(フレキシスポット)のシャフトカバー

シャフトのカバーを左右につけます。

flexispot(フレキシスポット)電源ユニットを取り付け

次に電源ユニットを取り付けて、

flexispot(フレキシスポット)リモコンユニット取り付け

リモコンユニットを取り付けて本体の組み立ては完了です。

デスクを起こす

flexispot(フレキシスポット)を起こす

ある意味これが一番大変かもしれません。

逆さまになっているflexispot(フレキシスポット)スタンディングデスクを起こします。

一人でやる時には十分に注意してください。

⇒flexispot(フレキシスポット)の詳細はこちら

試運転

flexispot(フレキシスポット)試運転

flexispot(フレキシスポット)のスタンディングデスクを起こしたら、試運転をします。

昇降時間は、一番低い状態から、MAXに高い状態まで約14秒です。

完成

flexispot(フレキシスポット)組み立て完了

モニターやPCやガジェットを設置して完了です。

flexispot(フレキシスポット)スタンディングデスクの組み立ての注意点

flexispot(フレキシスポット)のスタンディングデスクを組み立てる時の注意点を紹介します。

flexispot(フレキシスポット)の組み立ての注意点
  • できれば2人で作業をする
  • 各部材はしっかりと止める
  • 設置場所は慎重に決める

こんなことを注意してください。

できれば二人で作業をする

flexispot(フレキシスポット)のスタンディングデスクはとても重いです。

僕は一人で作業をしましたが、とても大変な重いをしました。

できれば2人で作業をするのがおすすめです。

最低でも、組み立てたデスクを起こす時には2人いた方がいいと思います。

各部材はしっかりと止める

各部材はしっかりと止めるようにしてください。

特にシャフトを組み立てる時にはがっちりとはめこむようにしましょう。

設置場所は慎重に決める

何度も言いますが、flexispot(フレキシスポット)はとても重いので、設置場所を簡単に変更することはできません。

ですので、設置場所は慎重に決めましょう。

使っているガジェットのデスクツアー

2021年現在のデスクはこんな感じです。

LGの35インチウルトラワイドディスプレイ【35WN75C-B】デスクにセッティング

だいぶ拘って環境を整えたデスク環境になります。

使っているガジェットなどの紹介は、40代男性の在宅ワークのデスクツアー【低予算で実現するデスク環境!】の記事で詳しく解説しています。

まとめ・flexispot(フレキシスポット)の組み立ては一人でも大丈夫だけど大変

こちらの記事ではflexispot(フレキシスポット)のスタンディングデスクの組み立てに付いて紹介しました。

flexispot(フレキシスポット)のスタンディングデスクは想像以上に重いので、2人がおすすめです。

でも大変な重いをしても、このflexispot(フレキシスポット)スタンディングデスクを購入して本当によかったと思っています。

⇒flexispot(フレキシスポット)の詳細はこちら

flexispotスタンディングデスクを購入する時に知っておいて欲しいこと

flexispotのスタンディングデスクを購入する時に知っておいて欲しいことは、下記の記事で紹介しています。

flexispotのスタンディングデスクを購入する前にぜひご覧になってください。

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